「エレクトロン スキンローション」電子水から生まれた化粧水で理想のフェイスラインへ

エイジングケア

エレクトロンは、「電子水」から生まれた全く新しい化粧品ブランドです。自宅で簡単にエステ体験ができるという話題のデンキバリブラシを取り扱っているGMコーポレーションの製品です。

デンキバリブラシは芸能人やモデルさんが多く使用していてとても効果があると一時TVや雑誌で評判になりましたね。美意識の高い女性達が高価な製品にもかかわらず、購入していて口コミを寄せています。

2015年サロン専売品として発売された「エレクトロン スキンローション」を使い始めたのは、美容院で薦められたのがきっかけでした。「エレクトロン スカルプ ローション」で頭皮のケアもしていましたので、エレクトロンのブランドは良く知っていました。

首やデコルテをオイルや美容クリームでお手入れするとベトベト感が気になって、何か良い化粧品はないかと探していたところ、電子水でつくられた化粧水「エレクトロン スキンローション」がサッパリしていてとても良いと聞き使い始めました。

女性の年齢が一番わかるところが、首、デコルテ、手の甲だと常々感じています。顔は、お化粧である程度年齢を隠せても、首、デコルテ、手の甲は、どうしても無防備になってしまうのは私だけでしょうか?

首の縦ジワは加齢だけでなく保湿が足りないと出てくるといわれています。フェイスラインや二重顎ばかり気にしていると、リンパの詰まりやすい首やデコルテが年相応になってはいませんか?私が首やデコルテのケアをしなければと思ったのは、70歳を超えた友人達の首回りの変化を見たときです。

鏡に映る首やデコルテに不安を感じて使い始めたローションでしたが、顔のむくみやたるみに効果的で、リフトアップや小顔ケアに使用している方が多いことを知りました。

また当初サロン専売品しか取り扱っていなかったエレクトロンが、一般ユーザー向けとして2017年「ELECTRON EVERYONE(エレクトロン エブリワン)」を発売、更に進化してリニューアルされた「EXTREME(エクストリーム」が2020年に発売されています。

サロン専売品にもかかわらず、口コミでその驚くべき効果に注目されているという「エレクトロン スキンローション」についてその成分や効果、使い心地、また一般ユーザー向けに発売された「エクストリーム スキンローション」についてもご紹介します。

電子水から生まれた「エレクトロン スキンローション」

「エレクトロン スキンローション」は電子水をベースに開発されたローションです。電子水とは、電子を過剰に含ませた還元水のことで、水でありながらPH12±という強いアルカリ性なので殺菌力にすぐれ、ニキビの原因であるアクネ菌などにも働きかけます。また皮膚に触れると弱酸性に中和するという不思議な特徴があります。

さらに表面張力が低いので浸透力が高いのも特徴の一つです。精製水の100倍という速度で肌に浸透するというから驚いてしまいます。

イオンの力でお肌に素早く浸透し、潤いを与える化粧水。主成分である電子水の高い浸透力で、スプレーして10秒でお肌が瞬時に水分を吸収し潤います。電子を豊富に含み超微弱電流を帯びたローションがお肌に浸透すると、スッキリとした引き締め感を実感できます。

主な成分は非常にシンプルで、4つしか入っていません。この少なさは電子水だからこそなのでしょう。

  • グリセリン
    肌への馴染みを良くする成分で、化粧品にはよく使われる成分です。
  • アスコルビル酸Na
    ビタミンC誘導体としてメラニン色素の生成を抑制したり、肌のターンオーバーを整えたり、お肌の中でむくみやたるみに有効に働きかけます。ビタミンCの補給が内側からピンと張ったような、プルプル肌をつくるといわれています。
  • ヒアルロン酸Na
    体内で水分を保持する力のある物質のひとつで、水に溶けやすく、高い保湿力を持っている上に、油分とは違うしっとりした質感を引き出すことができます。肌なじみが良く、角質層の水分量を高めながら、しっとり感やなめらか感を感じさせる保護膜をつくってくれるので、化粧品をつくる上ではなくてはならない成分です。

無着色・無香料・無鉱物油・界面活性剤不使用・アルコールフリー

テクスチャーは、サラサラでべたつき無しの水のような感触です。電子水の力ですね。

日本で開発されている製品なので、肌に刺激のある有害物質は入っていないのが安心です。

エレクトロン スキンローションの効果

  • さっぱりした化粧水だけど、高い浸透力が保てるので乾燥しない
  • 肌の新陳代謝を高めるから、シワや美肌に効果がある
  • 肌のトーンが明るくなる
  • 顔が引きしまり、リフトアップ効果がある
  • 小顔効果がある

スプレーした後、化粧水が浸透するまで手でパッティングして馴染ませていくとフェイスラインがリフトアップされているのを感じます。ミスト状の化粧水ですが、ただスプレーするだけではなく、浸透させることによって効果がより出るといわれています。

またお化粧した顔にスプレーしても化粧崩れはしないので、お化粧直しや一時的に肌の乾燥を感じたときなどにも使用することができます。

エレクトロン スキンローションの使い方

朝の顔のむくみにも即効性があるので、シュシュとスプレーして浸透するまで10秒待ち、手でゆっくり上げながらパッティングしていくと顔が引き締まって気持ち良い一日の始まりを迎えられるのは嬉しいですね。

「朝使用すると夕方までもつ」といわれていますが、お化粧崩れがなくなったのでしっかり肌にローションが密着しているのだと思います。

夜は首とデコルテのケアを中心に使っています。さっぱりしているのに浸透性があり、シワや美肌に効果があるという点では満足できる商品です。

一緒に使うとより効果が出るといわれている「エレクトロン エブリワン シンクロブラッシュ」は、特殊な振動波加工を施すことで一定の周波数を持たせるため、ブラシ単体でお肌を撫でたり、ブラシ持ち手の先端でツボを押さえたり、マッサージをすることができます。

毛の部分と持ち手の柄の部分の微弱電流でリフトアップしたり、浮腫みが抜けたり、トーンを上げてくれたりとその効果は画期的だといわれています。魔法のブラシですね。

シンクロブラッシュ

ブラシは洗って何度でも使え、洗っても微弱電流の効果がなくなることがないという半永久的なものですので、1本あればスキンケアの強力な味方になってくれます。ローションとブラシを一緒に使うと相乗効果をより感じます。

ベタつかず、浸透力があるのでいつも使っている化粧水の前にブースター(導入化粧水)として使っていますが、エレクトロン化粧水を使うと肌が柔らかくなるので、次に使う化粧品の浸透を高める働きもするようです。

どのように使い方が一番効果的かと色々調べましたが、小顔チャンネルのseitaさんの動画がとても分かりやすいので貼り付けておきます。

エレクトロン スキンローションの口コミ

ここ数年使っている化粧水。朝寝起きでこれをシュッとするだけでむくみが取れる優れもの。電子コスメなんて胡散臭いな~と半信半疑で試したところ、「おおっ!」ってなっちゃったので思わず買い続けてます。完全にむくみが取れない時もあるんですが(むくみ過ぎ)やるとやらないのだと全然違うので助かっています。私はタイトニング目的なのと保湿はこれだけじゃ足りないので最初にエレクトロンをブースター代わりに噴いてその後別の化粧水を併用しています。因みにこちらはサロン専売の方で、最近見かけるようになったコスメショップなんかで売っているのは一般販売のもので成分が若干違うそう。効き目はやはりサロン専売品の方がいいそうなので、試す機会があれば是非サロン専売の方を試してみてほしいです。

ある方のブログを見て購入しました。使い心地はサラッをしたテクスチャーの割にはしっとり感がありました。評判通り付けてパッティングした後、顔全体がスッキリと引き締まった感が見られました。

通っている美容院で使ってもらっていたものをネットで自分で買ってみました。少量でも肌の潤いがしっかりキープされているのを実感できます。なかなか数が少ないので、見つけた時に買っておくようにしています。

在宅中の暖房で乾燥しがちな肌にシュッと潤いチャージ出来てお肌も内側から引き締まるように感じます。手を見てもハリがアップした様に感じるし付けててベタつかないし、香りもないのでスッキリ使えていいです。

スプレー式で顔・首8~10プッシュ使用。首→顔の順番でスプレーしたら10秒おいて手で馴染ませます。とてもサラッとした使用感がほぼ水のような感じです。電子水なので浸透が良く肌は整いますが、保湿力に物足りなさを感じるのでプレ化粧水として使用すると良いみたい。むくみがすっきりしてリフトアップした感じがします。持続はあまり感じられないかな?メークの上からスプレーしても化粧崩れしないのでお直し時にシューとすれば気分もすっきりします。

歳と共に頬がたるんで来たように思ったので、TVでリフトアップ効果があると宣伝しているのを見て試しにトライアルサイズを購入してみました。結果的にはリフトアップ効果があったので、大きいサイズをリピートしました。夏は朝にこれをシュッとふりかけ、乳液で保湿し、夜には別の化粧水を使用しています。冬は朝にこのミストと乳液だけだと昼間に乾燥を感じたので、保湿用に美容液を使用しています。ミストの感じは少し粒が大きめなのかなと思いました。1回1回プッシュする感じなのでアベンヌ等の缶スプレータイプのミストに比べると、散布部分に偏りを感じるかもしれません。また体の調子にもよるのですが、綺麗にリフトアップする場合とそうでない場合があるので、ベストな使い方をこれから探っていこうと思っています。個人的にはリフトアップ効果を求めていたので品質には十分満足しています。

サラサラのテクスチャでベタつかず、単なる水に思えるくらい刺激がないのに過不足なく潤う、結果肌につやが出ていきいきして見える、というのがこれが最大の利点かな…と、しばらく使っていて思う。だから「顔が上がる」とか「引き締まる」とかの期待が大きいと、あてがはずれるかも。私が人一番鈍感なせいもあるけれど、顔のたるみがさすがにこれでどうにかなるわけでもなく、むくみがひどければ…うーん多少ましになった?くらいでまさかの激変するほどの効果など望めず、というのが正直なところ。ただそれはさておき、肌の調子はとにかく良い!化粧水として使うのだけれど、メイク後のフィックスにも適しているし、日中何度かメイク上からシュッシュして肌ツヤをキープする感じ。PHはアルカリなので肌への穏やかな殺菌を望める代わりに、頭皮や髪への使用は人により向いていないことが注意点。頭皮はスカルプ用がとても良いです。顔すっきり効果は、実はこのローションとスカルプトリートメントの併用がおすすめ。

*口コミは、購入された方の個人的な感想です。

「エレクトロン スキンローション」は、ELECTORON for professionalとしてサロン専売品を基本に対面販売されているものです。私は普段は美容院で購入していますが、何度かインターネットでも購入したことがあります。サロン専売品のせいか、ネットで探すのも一苦労です。

公式サイトでは不正なインターネット販売に注意する旨、記載されています。製品の底の裏には必ず製造ナンバーが記載されていますので、正規品かどうかを確認することができます。

エレクトロンの製造ナンバー 

エレクトロン スキンローション 100ml【ELECTRON】化粧水

価格:7,750円
(2021/7/15 03:16時点)
感想(0件)

エレクトロン スキンローション 200ml【ELECTRON】化粧水

価格:12,700円
(2021/7/15 03:13時点)
感想(0件)

一般ユーザー向け「エクストリーム スキンローション」

一般販売向けのブランドラインとして電子水化粧水「ELECTRON EVERYONE SKINLOTION(エレクトロン エブリワン スキンローション)」が、2017年に発売されました。

2020年には驚きの進化を遂げてリニューアルされた高機能エイジングケアローション「EXTREME ELECTRON EVERYONE SKINLOTION(エクストリーム エレクトロン エブリワン スキンローション)」と名前を変更し新登場。

現在は「EXTREME SKINLOTION」として一般ユーザーでも公式サイトやネット販売、コスメショップ、百貨店などで購入可能です。

サロン専売品ですと、サロンでしか手に入らないデメリットがあり、公式サイトでもサロン契約をしないとなかなか購入できません。一般ユーザー向けに正式に発売されるのを待っていた方も多いと思います。

サロン専売品の「ERECTRON SKINLOTION (エレクトロン スキンローション)」と一般ユーザー向けに販売されている「EXTREME SKINLOTION (エクストリーム スキンローション」。両方とも電子水で作られた化粧水ですが、大きな違いはその成分にあります。

全成分表示:水・グリセリン・PEC/PPG/ポリブチレングリコール・8/5/3グリセリン・マンニトール・ヒアルロン酸Na・ニューコウジュ油・フラーレン・スクワラン・サトザクラ花エキス・バクチオール・ノイバラ果実エキス・シャクヤク根エキス・アスコルビン酸・サンザシエキス・セイヨウトチノキ種子エキス・ウィタニアソムニフェラ根エキス・セージ葉エキス・オウゴン根エキス・ワレモコウエキス・ローズマリー葉エキス・ヨモギ葉エキス・ワイルドタイムエキス・セイヨウニワトコ花エキス・アーチチョーク葉エキス・ミネラル塩・ポリーℰ-リシン・BG・クエン酸・デキストリン・リンゴ酸・フェノキシエタノール

サロン専売品のエレクトロンがシンプルな4つの成分しか入っていないのに比べて、エクストリームは数多くの美容成分が入っています。

さてこれらの美容成分が、何を使っても肌の調子が回復しない、複雑な大人の肌へ、パワーアップした電子水がぐんぐん浸透し、みずみずしく透明感に満ち溢れたふっくらとした弾力ある素肌へ導いてくれるというのです。万全ケアを叶える高機能エイジングケアとして発売されました。

  • 電子水
    お肌にぐんぐん角質層まで浸透し、みずみずしく透明感に満ち溢れた弾力のあるお肌へと導きます。
  • バクチオール
    オランダビユ(マメ科の植物)からとれる植物成分で、肌への刺激が低く敏感肌の人でも使える成分として話題になっています。抗炎症や抗酸化、抗菌作用が期待でき、コラーゲンの生成を促すとされるほか、日中でも使用できるのが大きなポイントです。うるおいに満ちた透明感とハリ・ツヤを与えます。
  • ネオボタニカW
    アシュワガンダの根より得られるエキスで、UVストレスや環境の影響による早期老化から肌を護る作用が期待されます。UVによる表皮細胞のDNA損傷保護作用やヒトモニターでのUVストレスによる肌荒れの改善や肌弾力低下の抑制、シワ改善効果が確認されています。

使い心地は、スプレー式でふきかける同じタイプですが、水に近い感触の電子水エレクトロンよりも美容成分が入っている分、少しトロリとしていて一般的な化粧水のイメージです。

スプレーして10秒待ち、手でパッティングしながら浸透させていくと、やはりリフトアップされてフェイスラインが変化しているのがわかります。効果は、エレクトロンもエクストリームも変わりません。「電子水の力は凄いなぁ」と感じています。ブースター(導入化粧水)としては、エレクトロンの方が使いやすいと思いますが、しっかり化粧水として使用するならばエクストリームがおすすめです。

私も今回ネット販売でエクストリームを購入してみました。公式サイトでは不正なインターネット販売に注意する旨、記載されています。製品の底の裏には必ず製造ナンバーが記載されていますので、正規品かどうかを確認することができますよ。

エクストリームの製造番号はこんな感じ 

楽天市場を見る

Amazonを見る

Yahooショッピングを見る

公式サイトを見る

「エレクトロン スキンローション」は使い始めたときから心地が良くて、顔にハリが出てきた、顔のトーンが明るくなった(夕方まで明るさが続く)、首回りやデコルテにもハリがある、その効果は見た目にもはっきりわかり、長年手放せなくなった私のエイジングケアアイテムです。

サロン専売品というのも特別な感じがして、エステシャンの人の動画などを参考に、いつまでも若々しいフェイスラインでいたいという想いだけを強く持ちながら、楽しくエイジングケアをしています。

「エレクトロン スキンローション」に全く不満がなかったので、一般ユーザー向けに発売された「エクストリーム スキンローション」を購入するチャンスがなかったのですが、旅行などにあれもこれもエイジングケアアイテムを持ってはいけないときには、エクストリームが必要かもしれないと思い今回購入してみました。

まだ使い始めて2週間ですが、お肌のトラブルもなく、高級エイジングケア商品のイメージがそのまま多くの美容成分の効果を実感しているところです。むくみ・たるみ・リフトアップに長けた商品です。

毎日、首回り、デコルテ、二重顎、フェイスラインをチェックしながら、まだ大丈夫と安心させてくれる一品「エレクトロン スキンローション」をご紹介しました。

エイジングケア
シェアする
自己紹介

60代主婦(東京在住)長男・次男・長女は全員30代未婚
趣味 ライティング・食べ歩き・映画鑑賞・コントラクトブリッジ
仕事・育児・家事の両立に追われ、忙しい日々を過ごしてきました。
仕事をリタイアした今、「さぁ、何を始めよう!」と考えたとき、「人生100年」に向けて、以前から興味のあったエイジングケアを本格的に開始する決心をしたところです。
趣味で知り合った50代~80代までの友人の肌の悩みの解決策を探し、若さの秘訣を伝授してもらい、blogを通してたくさんの方にメッセージをお届けできればと思っています。

sakuramotiをフォローする
年齢肌ラプソディ