同年代の女性を見かけると、最近すぐ目を向けてしまうのが首です。多分首に年齢を感じてきたので、気になっているのでしょう。
女性は50歳を過ぎるとその人の肌質やファッションセンス、性格などで年齢不詳に見え、年齢を確実に当てるのは難しいのではないでしょうか?
現に今の50代の人は、美肌にもおしゃれにも関心が高く、ちょうど子育てが落ち着く時期と重なり、これから女性としてステップアップしていく意欲十分な前向きさを感じます。
首が綺麗で、衿元を開けてブラウスを粋に着こなしてもさまになるデコルテの美しさは、まだまだ女性としての魅力を感じる時期です。
だからこそ、50代から目立ち始めるといわれている「首のシワ」には、敏感になり、ストレスを感じてしまいますよね。
気が付いたときには胸元を開けるのが恥ずかしいなと感じてしまうので、かなり前からその危険信号は出ているのかもしれません。
首のシワの原因、改善方法についてご紹介します。


首はメイクでも隠すことができないため、そのシワによって実年齢よりも老けて見えることがしばしばあります。
肌のスキンケアはしっかりやっていても、首は放置している人も多いでしょう。
首の皮膚は顔と異なり真皮層が薄いといわれています。日頃の生活で、うなづいたり向きを変えたり、首を動かす動作などの繰り返しによって、同じ位置にシワが刻まれていくのです。
横ジワは、あまり加齢には関係なく、普段の何気ない動作が繰り返されてできるのがシワなので、若い人にも見られます。
しかし縦ジワは、加齢によって乾燥や肌のハリがなくなることでできやすいため、日頃のスキンケアが重要になってきます。
顎の下から首の付け根あたりに細かい縦ジワが現れ始めると、一気に老けて見えてくるので慌てますよね。

- 姿勢が悪い。猫背やあごを引いた前かがみの姿勢をずっと続けていると、シワができやすくなってしまいます。
- 枕が高すぎる。枕が高すぎると頭が上がり顎を引いた状態になるため、自然とシワができてしまいます。
- 乾燥と紫外線。首は皮膚が薄いため、乾燥しやすい部分です。紫外線によるダメージでもシワができやすくなってしまいます。首にもUV対策を忘れずに!
- 筋肉の衰え。ハリや弾力のある肌ならば、姿勢を正しく戻せばシワも戻りますが、加齢でコラーゲンや水分が減少し、筋肉が衰えていると戻りづらくなります。

保湿
毎日顔には、十分な保湿をしていても、首までしっかり保湿することを忘れてはいませんか?首は顔に比べて、お手入れが行き届かない部分です。
保湿成分の入った化粧水やクリームで顔同様、首もこまめにケアすることで、うるおいやハリが保たれ、シワができにくくなります。
マッサージ
クリームをつけながら、両手のひらを重ねて上から下へやさしくさすります。首の側面に手のひらを当て顎の下から鎖骨まで流します。このネックマッサージで老廃物を流すことによって、首のリンパの流れが改善し、シワの解消にもつながります。
シワ改善に適したクリーム
今回こちらのサイトから、RF28ミラクル リッチ&リフトを55%OFFの2108円(税込み)でご購入戴けます。変更や解約はいつでもOKで縛りがなく、キャンセル料もかからないという良心的な対応です。保湿成分たっぷりのマッサージに適した「オールインワンジェル」です。


テクスチャーはしっとりで、肌にのせるとクリーミーに伸びていきます。浸透性が高く、ハリ感アップを実感するオールインワンジェルです。
